受付事務の浦です。
日本には四季があります。
季節ごとに食べ頃を迎える旬の食材は安価で、新鮮で、栄養価も高く、その時期に起こりやすい体調不良を、カバーする効能が期待できるそうです。
動物に詳しい上司によると、冬眠中排泄をしない熊は、春になって目覚めるとすぐ、芽吹いた筍やクマザサをむさぼり喰い、冬眠中の体に溜まった毒を排泄するそうです。
私たち人間も、冬の間に蓄えた脂肪や老廃物を排泄して気分もリフレッシュしたいものです。
我が家もこの春は筍を、たくさんいただきました。
食事に季節を感じられる食べ物が並ぶと四季の変化も楽しめますね。
ちょっと前のお花見の頃には桜餅もたくさん作りました。
美味しい旬の食べ物で心身共にリラックスして、変化の大きなこの季節を上手に乗り切りましょう。