お散歩とは
2019年 06月 12日
こんにちは!
理学療法士の糟谷です

6月も半ば、気温や気圧が不安定で体調を崩しやすい今日このごろ
皆様どうお過ごしでしょうか
実は僕、お恥ずかしながらペーパードライバーでして、通勤にはいつもバスを利用させて頂いております(恥
先日その定期を更新する為、カメラを片手に久々に地元をお散歩して来ました。
小中学校の頃、登下校でずっと通っていた道を歩いてるはずなのに新しい家が建っていたり、昔あった建物が取り壊されているのを見ていると
この街もわずかばかし新陳代謝しているのだなとすこしシュン…となってしまいました。
これからの季節の主役、紫陽花さんですね。
色や明るさはどう表現されるべきなのか考えさせられます。
とっても楽しいですし非常に深いと思いました。
そこで、ふと気づいたのですが
普段、来院される方々に「お散歩をしましょう」「体を動かしましょう」と伝えてはいますが、その実
自分自身が「散歩」について考えた事も触れる機会もありませんでした。
「散歩」を目的とした散歩
と
「季節の草花の様子を見てみたい」「あそこの家にいつもいる犬の姿を見てみたい」などを目的とした散歩
の違いに気づく事ができました。
なるほど病院の大先輩からも常々、患者さんにやって貰う前に自分でも何回もやって見ることが
ただやって貰うのでなく、どうしたらより楽しいか、やり易いか考える事はとっても大切なことですね。
今回はこの辺で
オチの薄い独り言と、季節の便りにお付き合いいただきありがとうございました。
