皆様お久しぶりです。健康運動指導士・JATI-ATIの菊川です。
いきなりですが、いよいよはじまりますねぇ~
楽しみですねぇ~
今年はどんな展開が待っているんでしょうかねぇ~、
………………………………へ??なにがですって??
ツール・ド・フランスですよ!!
7月6日スタートのツール・ド・フランスに決まってるじゃないですか
自転車ロードレースの最高峰にあたり、総距離3480キロを21日間の全21ステージで走り抜けるツール・ド・フランスです!!!!
単純計算で、1日165キロをほぼ毎日走るんですから、まさに過酷。
しかも山岳ステージが多く用意されており標高2000メートル越えの山々をいくつも越えていかなければなりません。
勾配も10%越えは当たり前で中には20%を越える激坂、いや、劇坂も出現します!!
想像するだけでワクワクしますねぇ~、いやぁ~一度でいいから走ってみたいですねぇ~、
・・・・・・・・・・(゜ロ゜;
またやってしまいました。
夢中になりすぎちゃいましたね(--;)
実は今シーズン富士ヒルクライムをはじめレースに出場できておらず、今シーズンは観戦に熱心な傾向でして。
なので今回は皆さま楽しみにしていただいている菊川のレースレポートは次の機会に楽しみにしていただき、
自転車レースでよく聞く言葉で、生活に役に立つかもな豆知識をひとつ。
先ほど私の熱心なコメントの中で勾配が10%とか20%やらとありましたね。
勾配は○%という単位で現されます。
たとえば平均勾配10%の激坂レースにチャレンジ!!
最大勾配20%!過酷すぎる山岳レース!!などなど、
道路で○%とかかれた標識を見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?
この○%の数字が大きければ大きいほど急勾配になります。
ちなみに平均勾配が10%の坂道とは10メートル横方向に進んだときに1メートル高さが上がる(登る)ということになります。
10メートルで1メートルくらいなら大したことない。なんて思っておりませんか??
これがまた中々の坂なのです。
こちらは物井駅そばの坂道で平均斜度が11%です。短いですが自転車をおりずに登りきれれば中々の脚力ですね。
行ってみたくなったそんなあなたはもう坂バカ(最上級の誉め言葉)の仲間ですね~!
大切なので伝えておきますが、
道路標識はワクワクさせるためのものでなく、あくまでも注意を促すためのものですから良い子のみんなはワクワクしすぎちゃダメですよ
四街道にはこのような短いけどきつめの坂が多く、ちょっと移動するだけでいい運動になりますね
中には珍しく名前のついた坂もあるようで詳細は不明ですが歴史ある坂のようです。
当院から山梨・美空方面に向かった先にある坂です。この坂の途中に名称を記す看板があります。
車で通ると見逃してしまうが、自転車で通ると気付く不思議な看板です。
この看板、漢字で鹿渡坂となっていますが、よく見るとシシワタシザカと書いております。
以前はシカワタシではなく、シシワタシだったのですかね。
他にも名称はありませんが、四街道市には有名な激坂がありまして、
近隣住民の中でも有名なようで某小学校脇にある坂です。
ドーーーンと写真を出したい所ですがすぐ隣にお家がありまして、写真はよしておきます。
小学校の脇にあるところが少年少女たちの脚力強化につながりそうでまさに劇坂ですね
ちなみにこちらの坂、通勤でよく自転車で登っていますがいい感じの刺激です!
ということで、今回はちょっぴり豆知識なブログでした。
最後にお知らせを。
当院では四街道駅の南口と当院の間をつなぐ無料シャトルバスを運行しております。
月曜・火曜・金曜の曜日限定になりますが、当院を利用される方であればどなたでも利用する事が出来ます。
時刻表等の詳細は当院スタッフまでおたずねになって下さい。
では、夏本番まであとわずかです。楽しい計画をお立てください。